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栗田歯科医院2代目院長 栗田 俊臣 といいます。初代院長である私の父が五反田の地で開業を始め50年近くが経とうとしています。
患者さまや多くの方のお力添えがあり約半世紀、歯科医院を維持することができたこと感謝の念に堪えません。
しかし、時は流れ治療に対する考えは大きく変わりました。歯科医院の数も増え、それこそ先生によって考え方・治療のやり方は異なると思います。
栗田歯科医院としましては、以前より
1正確な診断を心掛け、なぜそこに問題が起きたかを明確にする。
2全身の状態を視野に入れた、医療としての歯科治療を行う
3患者さまと協力し治療のゴールを立て、そこを目指す。
4被せ物の交換や義歯の修理など、自身が補修できる治療を行う。
5患者さま本人が長い間、健康でいられるためのお手伝いをする。
を5つの柱として治療を行っています。
歯科は医療です。そして医療は患者さまの協力が無くては成り立ちません。
お互いの協力関係があってこそ、治療は上手くいくものだと私は考えています。
そして長い年月健康を維持するには自身が補修できる、もしくは当院に通院できなくなっても大多数の先生が同じように治療をできる状態にすること、そのための咬み合わせの診断・治療計画です。また定期健診などご本人が努力をすることが大切です。
歯科医院は治療をするところではありますが、お悩み相談の場所でもあります。
情報が溢れているこの時代、何を信じれば良いか不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。セカンドオピニオンも行っていますので、そのような方に対しても当院がお力になれれば幸いです。
当院としましては自身の治療に責任を持ち患者さまと一生のお付き合いを、そして健康なお口を維持し最後まで食事が楽しめたと言っていただける治療を目指しています。